「もうすぐ仕事復帰。でも、以前と同じように働くのは正直無理そう……。」
「時短にすると給料が減るし、周りに迷惑をかけるのも怖いな。」
復職が近づくにつれて、期待よりも不安が大きくなりますよね。

私も復職前は、毎晩のようにスマホで「育休復帰 働き方 種類」と検索しては、独りで不安を膨らませていました。
SNSを見ると「フルタイムでバリバリ働くママ」や「丁寧な暮らしをする専業主婦ママ」がキラキラ見えて、自分どうしたいのかわかりませんでした。
悩みに悩んだ結果、私は「時短正社員」として復帰することを選びました。
結論から言うと、私にとってはこれが大正解!
この記事では、育休後の働き方の種類を整理しつつ、私が実際に時短で働いてみて感じた「意外なメリット」や、うまく回すためのコツを詳しくお伝えします。
育休復帰後の働き方は主に4つ。それぞれの特徴をチェック

まずは、世の中で一般的に選ばれている4つのパターンを整理してみましょう。
それぞれの特徴を知ることで、自分の理想に近い形が見えてきます。
1. 短時間勤務制度(時短)
1日の勤務時間を原則6時間程度に短縮するスタイルです。
多くのママが最初に検討する選択肢ですね。
- メリット:お迎えに余裕ができ、夕飯の準備や寝かしつけをスムーズに行える。
- デメリット:給与が労働時間分カットされる。
2. フルタイム(+残業なし)
以前と同じ勤務時間で働くスタイルです。
- メリット:収入を維持でき、キャリアのブランクを感じにくい。
- デメリット:保育園の延長利用が増えたり、親子の時間が削られがち。
3. スライド勤務・時差出勤
勤務時間は変えず、開始・終了時間をずらすスタイルです。
- メリット:例えば「7時半〜16時半」で働くことで、お迎えに間に合わせつつフルタイム給与を維持できる。
- ポイント:パートナーとの連携が不可欠です。
4. 在宅勤務(リモートワーク)
通勤をなくし、自宅やコワーキングスペースで働くスタイルです。
- メリット:往復1〜2時間の通勤時間がそのまま「家事・育児・休息」に充てられる。
- ポイント:会社にリモート制度があるかどうかが鍵になります。
「時短正社員」を選んで良かった!私が感じた3つのリアル

私は「家事育児との両立」を最優先に考え、まずは時短正社員を選びました。
復職前は不安だらけでしたが、実際にやってみると良い意味で予想を裏切られたことが多かったです。
① 「子供の熱」で仕事が止まることは意外に少なかった
復職前、一番怖かったのが「保育園の洗礼」です。
毎週のように呼び出されて仕事にならないのでは……と怯えていました。
ところが、いざ始まってみると、わが子の場合は意外と熱を出さずに通ってくれたんです。
もちろん個人差はありますが、ネットの「大変すぎる情報」ばかりを見て怯えすぎていたな、と今は思います。
おかげで時短の勤務時間内でも集中して業務をこなすことができ、「思っていたより仕事が進む!」という自信に繋がりました。
② 急ぎの業務が少なく、スケジュールを自分でコントロールできた
私の職場は幸い、締め切りに追われる突発的な業務が少なめでした。
そのため、「15時までにこれを終わらせて、お迎えに行く」という自分なりのスケジュールが立てやすく、時短でも責任を持って仕事を完結させることができました。

「周りに残務を押し付けている」という罪悪感を持たずに済んだのは、精神的にとても大きかったです。
③ 「正社員」の安定感で家計がしっかり助かった
時短にすると、確かに額面の給与は減ります。
でも、パートへ転職したり退職したりするのとは、得られる安心感が違いました。
- 厚生年金の加入継続(将来の年金額が減りにくい特例もあります)
- ボーナスの支給(全額ではなくても、あるとないとでは大違い!)
- 各種福利厚生の利用

これらを維持できたことで、家計簿を見るたびに「やっぱり正社員として踏ん張って良かった」と実感しています。
時短勤務を「肩身の狭いもの」にしないための私の工夫
時短で働く中で、私が意識していた「ちょっとしたコツ」も共有します。
- 早めを意識して働く:締切日に余裕があっても、できるものは早めを意識して取り組んでいました。
- 進捗を「見える化」しておく:万が一急に休むことになっても、他の人が見て状況がわかるよう、共有ファイルやメモを常に最新にしておきました。
迷ったらどう選ぶ?自分にぴったりのスタイルを見つける判断基準

私の場合は時短が合っていましたが、人によって「心地よさ」は違います。
迷った時は、次の3つを自分に問いかけてみてください。
何を優先したいのか?
家計や自分の思いをパートナーと共有し、「どのくらい収入があればいいのか」「キャリアへの考え方」など優先順位を明確にしましょう。
パートナーと「チーム」になれるか?
一人で全部背負うのは無理です。
フルタイムを狙うならパパの協力は必須。時短ならパパに何を頼むか。
協力体制を含めて検討しましょう。
「まずはお試し」という柔軟な気持ちを持てるか?
一度決めた働き方を、一生続けなければならないわけではありません。
「子供が3歳になるまでは時短、その後はフルタイム」のように、成長に合わせてカスタマイズしていけばいいんです。
まとめ:あなたの「正解」は自分で作っていい
育休復帰はゴールではなく、新しいライフスタイルのスタートです。
周りと比べて「私はもっと頑張らなきゃ」と焦る必要はありません。
私の場合は、「時短正社員」という選択が、仕事と家族の時間とのベストバランスでした。
「やってみたら意外と大丈夫だった!」ということは、案外多いものです。
今の自分と家族にとって、一番笑顔でいられる働き方を選んでみてくださいね。

納得して出した選択があなたの正解です!



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